潮風がここち良い。 キャプテンのケンは、いつもの通り、 のほほん顔。
しかし、副キャプテンのグレは抜け目が 無く、みんなに命令をします。
「お〜い。 大砲の手入れをしておけ! 何が、起こるかわからないからな。 ここは、子猫ランドじゃないんだからな。」